タカノのリノベーションTAKANO RENOVATION

タカノのリノベーション

もっと暮らしに寄り添う、これからの住まいのかたち

省資源、省エネルギーが叫ばれる今、住まいのあり方もスクラップ&ビルドの時代から長命・エコの時代に様代わりしています。そんな中で、近年ニーズが高まっているのが「リノベーション」。タカノリフォームは、今ある住宅ストックを生かしながら、環境に配慮した省エネ性能やライフスタイルに合った間取り、デザインへと再生するリノベーションをご提案しています。

減築とは、増築の反対で、住宅の不要な部屋や床面積を「減らす」リフォームを言います。家事がラクになったり、浮いた光熱費で趣味にお金を使えるようになったりと、暮らしを豊かにするためのリフォームです。
たとえば、高齢者夫婦のセカンドライフの住まいとして、お子様の独立で使わなくなった部屋や、不要な収納スペースを減らすなど、今の生活にあった暮らしやすい家づくりをご提案いたします。

リノベーションのポイント

快適な設備や機能的な間取りの中で、いつまでも健康で永く暮らせる「あったかeco」なリノベーション。
タカノリフォームが、「子どもが独立して二人暮らしになった高齢者夫婦の住まい」を想定し、
築33年の家を生まれ変わらせたリノベーション物件を例に、ポイントをご紹介します。

伸びやかな空間に和の情緒を演出

かつて和と洋が交錯していた玄関は、格子の引き戸を入れて上品な和の趣を演出。廊下は取り除き、玄関フロアからそのまま離れの茶室、LDK、勝手口へとつながる通り土間のような設えにしました。格子戸を経て、通り土間が奥へと伸びる空間は、京都の町家を彷彿させる粋な和風情緒が漂います。

靴を脱いで上がるおもてなしの間

玄関横にあった茶室はそのまま残し、通り土間を経て靴を脱いで上がる設計としました。通り土間は玄関から勝手口までつながっているので、勝手口で迎えた友人をそのまま茶室へとお通しすることもできます。通り土間の天井部は吹き抜けにして自然光を取り込み、構造材を見せて建築的な美しさも演出しました。

自然素材に包まれた開放的な大空間

日当たりの良い東南方向に配置されていた二間続きの和室をLDKに大改造。来客時に使っていた広々とした空間を家族の共有スペースとしました。通り土間から直接上がることもでき、勝手口からのアクセスもスムーズ。リビングの開口部はウッドデッキにつながっており、光と風をたっぷりと取り込むことができます。

家族との語らいが楽しい対面キッチン

北側にあったキッチンはリビングダイニングと一体化。対面式のシステムキッチンはあえて吊り戸棚を設置せず、部屋全体を見渡せるオープンな雰囲気を大切にしました。パントリーなどの収納は背後にビルトインし、分別ゴミを置くスペースなども確保。スタイリッシュな空間とコンパクトな動線を両立させました。

既存の構造材をインテリアとして再生

リビングはゆったりとした広さを確保。無垢フロアーや木片チップ入り壁紙「ルナファーザー」など天然由来の内装材を活用しました。元々縁側だった部分を一部外部ウッドデッキに改装。リビングの天井板がそのまま外まで伸びたデザインになっています。天井までの大開口窓により、内外部のつながりをもたせ、リビングの延長としても利用できます。

安らかな眠りを導くリラックス空間

夫婦の寝室はかつて応接室だった場所に配置しました。北側にあった窓はあえて小さくし、日射を制御。ダークな色調のインテリアでコーディネートし、落ち着いた空間をつくりあげました。壁は木片チップ入り壁紙「ルナファーザー」を採用。吸放湿効果があるので、いつもきれいな空気環境を保ってくれます。

機能美を追求したシンプル&モダン

洗面スペースは寝室のすぐそばに設置。使いやすく、メンテナンスしやすい素材、デザインにこだわりました。大きな鏡の横、天板の下には奥行きのある収納庫を確保。ドライヤーや化粧品などの小物類をすっきりと片付けることができます。

安全で快適なユニバーサルデザイン

シックなカラーコーディネートが印象的な浴室は安全性と機能性を追求したつくり。床は滑り難く、水はけの良い素材を採用し、随所に手すりを設置。子どもからお年寄りまで安心して使えるユニバーサルデザインです。高窓を開ければ風を取り込むことができます。

自由度の高いフリースペース

吹き抜けになった2階はフローリングのワンフロア。子どもの遊び場や趣味のアトリエ、お客様用の寝室など、ライフスタイルに合わせて使い道を変えることができます。パーテーションを設置して個室をつくることもできます。