MOCKUP

実物大模型

住宅施工の最新技術を
実物大で見える化

床・壁・天井の中など「完成したら見えなくなってしまう部分」をはじめ、「リフォームする前」に確認・納得したい部分は少なくありません。そこでタカノリフォームではリフォームの実物大模型を用意し、お客様に分かりやすくご説明しています。新築施工で培った技術で構造体を目にすることにより、建築基準法に沿った質の高いリフォームが体感できます。

POINT01

既存の外壁を剥がして合板で補強。軸間にネオマフォームを二重施工するW断熱工法で仕上げることにより「耐震等級は最高ランク3」「断熱性能等級も最高ランク4」という、強く、快適な空間を作り上げています。

耐震性と断熱性を両立
TOPS-R工法

高耐震・高耐久の軸組工法に、独自開発のオリジナルパネル「TOPS(タカノ・オリジナル・パネル・ストラクチャー)」を組み合わせたモノコック工法「TOPS-R工法」を、実物大でご紹介しています。

多層構造になっている壁の断面。耐震性能と断熱性能の高さが体感できます。

床が透明になっているため、基礎の内部まで目で確認することができます。

POINT02

サッシ性能体験コーナー

断熱性能を高める上で極めて重要な「断熱サッシ」

一般的な窓の場合、冬は窓から52%もあたたかさが逃げ、夏は窓から74%も暑さが入ってくると言われています。高性能断熱サッシなら、外の寒さや暑さからの影響が少なく、室温を快適に保つことができます。

サッシの遮音性能も体験できます

遮音性能の高さを、実際に耳で体感できるコーナーです。また遮音性能の高さは、断熱性能の高さにもつながることもご理解いただけます。

POINT03

瓦展示、外壁リフォーム

  • 地震などの災害などに配慮した、和・洋様々な瓦を展示

    屋根が重いと、地震で建物が揺れたときに倒壊しやすくなります。例えば瓦を軽量な材質のものに取り替えるだけでも、耐震性が向上します。

  • 外壁リフォームの進化形をご覧ください

    「現在の外壁を外さずに、上からサイディングを被せるカバー工法」をはじめ、塗装や部分修理、金属サイディング、トタンなど、様々な展示を行っています。