Takano reform
TAKANO REFORM
暮らしの理想を叶えるリフォーム空間設計
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リフォーム専門の設計士が
お客様に合わせて提案
タカノリフォームは、公共工事をおこなう
タカノ建設、新築住宅施工をおこなう
タカノホームから派生したリフォーム部門です。
様々な施工をする中で培った知見をもとに、
リフォーム専門の設計士が家全体の視点から
お客様に最適なリフォームを提案いたします。


ライフスタイルや暮らし方の
変化に合わせたプランニング
リフォームに対するお客様の想いは様々ですが、
共通して言えるのは「愛着のある家に、
できるだけ
長く住み続けたい」ということではないでしょうか。
そこでタカノリフォームでは、
現在の家のご不満や暮らし方の変化、
ライフスタイル、そしてリフォームへのこだわりや夢など、
あらゆることに耳を傾けることを重視しています。




タカノリフォームだからできる提案
小規模リフォームから大がかりなリフォームまで
“家全体からの視点”で対応



リフォームに精通している
建築士だからこそ
古い構造を活かしながら、
現代の性能品質が実現します


お客様の理想の暮らし方に合わせて、
住まいの性能向上もご提案いたします。
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CASE.01
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施工前 BEFORE
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AFTER 施工後
家事動線を考慮した大空間LDKリフォーム
リビングを広くしたいというご要望を叶えるために、単純に洋室をリビングに取り込むのではなく、あまり使わない座敷や広縁を残しておくことも勿体ないと思い
座敷や広縁をリビングに取り込み、洋室を大壁和室として変貌させ、床の間も生かし将来仏壇も置けるように収納も充実した設計となっています。大空間のLDKでは、お忙しい奥様の家事導線を極力軽減させるためにキッチン横にユーティリティを作ることで洗濯や終わったものをすぐに取り込めるようにしたり
家族が料理中にぶつからないようダイニングからも水回りに行ける動線としました。広くなったLDKでも、断熱材を補充し床暖房を設置することで、冬でも快適な暖房対策を施しています。
取り除けない柱は構造補強壁として、丸見えにしたくない部分を遮れるようにし、もう1つの座敷を寝室と収納にすることで壁が設け、
2階を柱でしか支えていなかった既存の弱かった部分も補強しました。。 -
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CASE.02
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施工前 BEFORE
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AFTER 施工後
耐震補強も兼ね備えた大空間LDKリフォーム
LDKを広く使いたいというご主人のご要望を叶えるために、リビングダイニングの横にあった風呂脱衣室を思い切って使用していない洋室へ持っていき、
玄関横にあったトイレも水廻りとしてまとめ、トイレ部分シューズクロークとして活用できるように設計しました。
元々LDと風呂脱衣室は増築されているので、柱2本が並んでおり、その柱は2階を支えるうえで非常に重要で、大空間を作りたいお客様の要望を叶えるため工夫いたしました。
キッチンの天井を下げることで、取り除いた柱と梁の構造を補強し、お客様が安心して住めるようなリフォームとなっています。 -
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CASE.03
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施工前 BEFORE
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AFTER 施工後
自然素材をふんだんに使用した和へのこだわりが詰まったリフォーム
床は桧無垢フロアーに変更し、壁は珪藻土で仕上げ、無垢材の建具を採用することによって、自然素材をふんだんに使ったリフォームにいたしました。
事前に天井裏の調査を行い、立派な丸太梁が架かっていたので、部分的に勾配天井にして立派な梁を見せるデザインとなっています。
ただ、その梁は現在の耐震基準を満たしていないので、満たすように補強しました。キッチンは奥様の強いこだわりがある赤のアイランドキッチンをご採用。キッチンが紅一点として存在感を放っています。
元々の間取りはキッチンと洗濯室が誰れており、家事動線を短くするためにキッチンの後ろに洗濯ユーティリティーを設け、家事の負担軽減できるよう考慮しました。
玄関にはアクセントとして栓の羽目板を貼り、畳ベンチを設置し、ホールには黒御影框に玉砂利を敷き詰めた坪庭の計画など、至る所に和へのこだわりが詰まっています。 -
