【ブログ】超人デュプランティス

工事担当　川西です。

９月に1991年以来３４年ぶりに日本開催となったアスリートの祭典、世界陸上2025　東京　国立競技場に終結した世界中のアスリートによる　9/13～9/21の日程で熱い戦いが繰り広げられました。

自身も学生時代に陸上競技をしていたこともありいつかは観戦したいと思っていました。

１月に先行申し込みでようやく取れた9/14観戦チケット片手に妻と２人で会場へ向かいました。

会場周辺の駅周辺も世界各国からの観戦する人が集まり連日５万人を超える観客であの広い会場が超満員ゲートをくぐるとスケールと雰囲気で圧巻でした。

東京オリンピックが無観客での開催でしたので、ようやく日本で見られるということで開始前からテンション爆上がりでした。

目当ての種目が当日、目白押しで100ｍＨ女子、3000ｍＳＣ，棒高跳びと各種目決勝が予定されておりましたので、会場内が有名選手、日本選手がアナウンスされるとものすごい歓声が上がっていました。

中でも最終種目では、棒高跳びの世界記録保持者　スウェーデン代表　アルマンド・デュプランティスが自身の持つ世界記録6ｍ29ｃｍを超える6ｍ30ｃｍに挑戦した時間は23：00過ぎにもかかわらず、会場が一体となり応援し固唾をのみました。

そして最終跳躍で世界記録6ｍ30ｃｍのバーをクリアしたときは会場全体が一体となり超人　デュプランティスの偉業を祝福しました。

世界各国の人が国を超えて彼の世界記録を応援し見届けた瞬間でした。