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【コラム】夏は外壁に要注意!
2026.07.20

日本の気候変動は急速に進行しており、年平均気温は100年あたり1.44℃の割合で上昇しています。
観測されている主な変化
- 猛暑日の増加: 最高気温35℃以上の猛暑日や熱帯夜の日数が統計的に有意に増加。
- 極端な大雨の頻発: 短時間に降る非常に激しい雨の回数が増える一方、雨の降る全体の基準日数は減少。
- 海面水温の上昇: 日本近海の海面水温も上昇しており、強い勢力を維持したまま上陸する台風のリスクが高まっています。
日本の気候変動は建物の外壁に大きなダメージを与えています。
夏に外壁が劣化する3大原因

強烈な紫外線
塗料に含まれる樹脂成分(防水層)が分解され、建物を保護する防水バリア機能が徐々に失われます。
防水性能を失うと外壁材に水分が浸透し、劣化が進み本来の耐久性が無くなります。

高温と熱膨張
直射日光を受けた外壁の表面温度は60℃〜80℃に達します。夜間との温度差で建材が「膨張と収縮」を繰り返し、微細なひび割れが生じます。
小さなひび割れも放置しておくと大きな傷みに繋がります。

高湿度と大雨
防水性が落ちた外壁にゲリラ豪雨や台風の雨が当たると、内部に水が浸入します。また、湿気によりカビや藻が繁殖しやすくなります。
その状態で放置すると柱や断熱材の腐りやシロアリの発生につながります。
要注意点検ポイント4つ

チョーキング現象
外壁に触れた際、手に白い粉がつく状態です。外壁の防水層が破壊され塗料が剝き出しの状態です。チョーキング現象は塗膜の寿命を意味します。

色あせ・変色・コケ・汚れ
紫外線によって元の色よりもくすんだり、色ムラが出たりします。
また、コケの付着や汚れも放置すると外壁劣化の進行を早めます。

コーキングのひび割れ・剥がれ
サイディングボードの目地などに施工するコーキング(ゴム状のパーツ)が暑さで乾燥し、裂けたり隙間ができたりします。
コーキングの寿命は15年くらいが目安なのでそれ以上になった場合は要注意です。

ひび割れ(クラック)
熱膨張による負荷で、外壁材そのものや塗膜に亀裂が入ります。
ひび割れが起きると降水時に水分が外壁に浸透し、劣化を早めます。
プロの視点で安心点検
訪問販売トラブルへの注意喚起
「屋根が剥がれている」「今すぐ工事しないと大変なことになる」などと突然訪問しお客様の不安を煽る業者には要注意です。
訪問販売の業者は、お客様の不安をさんざん煽った後に、「この地域で実績を作りたいので特別サービスします」といった特別感を出して早急な契約を迫ります。
よくあるトラブルは以下の3つです。
・最初は安くても契約以降の追加料金が高い。
事例:工事が進むほどに「この工事が必要だ」といって工事内容が増える
・本当は必要のない工事を施工され高額な請求が来る。
事例:塗装で充分なのに、金属サイディングが必要と押し付ける
・低品質な仕事で、2~3年でまた外壁が傷み始める。
事例:外壁塗装後2~3年で下地の染みや、割れが再発する
訪問販売が来たときはその場ですぐ契約せず、先ずは「タカノリフォーム」にご相談ください。
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タカノリフォームではリフォームに必要な4つのステップが全て無料で行っています。
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住まいのメンテナンスコストは大きなご負担になります。30年間で500~1000万くらいかかると言われています。メンテナンスの中でもコストの負担が大きいのは外回りのメンテナンス費用です。
少しでもメンテナンス費用を少なく抑えるためには、早期発見、早期の対処が重要になります。傷みの進行が進めば進むほどに工事内容は大きくなり費用も増額します。
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