NEWS
更新情報
室内建具 ドアと引戸について
2026.10.19

開き戸と引戸、どちらがいい?それぞれのメリット・デメリット
間取りの変更やリフォームを検討する際、意外と悩むのが「部屋の入口を開き戸にするか引戸にするか」という選択です。どちらが使いやすいか?と迷われる方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
ドアひとつで部屋の使いやすさや家具の配置、さらには日々の家事動線まで大きく変わります。
どちらにもメリット・デメリットがあり、使う場所や暮らし方によって最適な選び方を紹介します。

開き戸(ドア)のメリット・デメリット
メリット
・しっかりと閉まるため気密性を確保しやすく、プライベートな空間をまもることができます
・種類が多く、安価なものから高級感あるものまで予算に合わせやすい
・ドアの横の壁を自由に使えるため、スイッチやインテリアの配置に困りにくく壁を有効活用できる
デメリット
・ドアを開閉するためのスペースが必要
・ドアの動く範囲に家具などを置きにくい
・開けたときに、反対側に人がいるとぶつかることがある


引戸のメリット・デメリット
メリット
・開閉するためのスペースが少なく、家具の配置を考えやすい
・軽い力で横にスライドさせるだけなので、お子様や高齢者の方でも安全に開閉できます
・少しだけ開けるができるので、換気のために数センチだけ開けておく、といった調整ができます。


デメリット
・ドアをスライドさせるための「引き込み用の壁」が必要です。その壁にはコンセントやスイッチが設置できない場合があります。
・構造上、どうしても隙間ができるため、音やニオイが漏れやすくなります。
・レールや戸車にほこりがたまりやすい
目的に応じて選びましょう
・書斎、子供部屋は開き戸がおすすめです。
「ぐっすり眠りたい」「仕事や勉強に集中したい」という部屋には、音漏れを防ぎプライバシーを確保できる開き戸がむいています。
・リビング、隣り合う洋室は引戸がおすすめです。
普段は開け放して広い一体の空間として使い、来客時は閉めて個室にする、といった柔軟な使い方が可能です。
・廊下や洗面所など限られたスペースを有効に使いたい場合は引戸がおすすめです。ドアを開閉するためのデッドスペースが生まれないので、ドアの裏になっていた場所に棚やゴミ箱、洗濯カゴをすっきりと配置できるようになります。
ただし、リフォームの場合は引戸にしたくても、柱や筋交い、スイッチの位置などによっては工事が難しいこともあります。「家の耐震性を守りながら、いかに暮らしやすくするか」も大切な要素になります。
「我が家は引き戸にできる?」「この壁には筋交いが入っているかしら?」と気になった方は、ぜひタカノリフォームにご相談ください。間取りや構造をしっかり確認した上で、お客様の暮らしに最適なプランをご提案いたします!