水回りリフォーム「キッチン」

元々壁に向かっていたキッチンを対面型にリフォームしました。ダイニングに背を向けて調理をしていたため、家族の声や様子がわからず、孤立感を感じていました。長年使用していたキッチンには使い勝手や清掃性に不満があったため、思い切ってリフォームを決意しました。この機会に間取りを対面型に変更し、吊り戸収納の代わりに背面にカウンター式の収納を取り入れることで、収納量や使い勝手が大幅に向上しました。何よりも、調理をしながら家族の様子を見られるようになり、コミュニケーションが増えたと喜んでいただいています。

元々対面式のキッチンを使用されていましたが、正面には吊り戸やカウンターが設置されている形の為、ダイニングキッチンの中央に壁があり、閉塞感を抱いておられました。キッチンのリフォームを行う際に、対面式のまま正面の壁を取り除き、ダイニングとのつながりを重視したフラット式キッチンに改装しました。その結果、キッチンが非常に広く感じられるようになり、開放感が増しました。また、配膳や清掃がとても楽になり、家族団らんの時間がより楽しくなったと喜んでおられます。

25年以上使用していたキッチンを最新型のものに入れ替える改修工事を行いました。もともと使用されていた壁付けの配置に特に不満は感じておられず、油が跳ねても掃除がしやすいという理由から再び壁付けキッチンに変更しました。高い位置の収納が使いにくいと感じていたため、吊り戸棚を取り除き、引き出し収納を採用して十分な収納スペースを確保しました。また、もともとタイルだった壁面をパネルに張り替えたことで、清掃性が大幅に向上しました。