カフェ風キッチンをメインに細部にセンスが光るリノベーション

抜けない柱をうまく活かして、まるでカフェのようなL型ダイニングカウンターを造作。アクセントタイル、漆喰の塗り壁など自然素材を用い、照明計画もやさしい電球色により、ゆったりくつろぐ空間を演出しています。洗面カウンターには、新しく、どこか懐かしいモザイクタイルを採用。イタリア中部のサニタリーブランド「OLYMPIA」の洗面器がより美しい印象を与えています。玄関ドアを交換を機に、折角なので元々のタイル調金属サイディングを止め、アンティーク調のタイルを貼り、玄関ドアも鋳物飾り付きのものを採用することで、ナチュラルテイストなやさしい印象の玄関となりました。

構造木造2階建
築年数築26年
備考NO.34431
費用約1000万円

キッチン

ダイニングスペースが狭く
対面壁にダイニング用のカウンターを設け
ご夫婦二人でカフェタイムをできるスペースになりました。

リビング

リビングを2畳分増築する事で
ご主人お気に入りのマッサージチェアのスペースを確保しました。

リビング

内装を漆喰塗仕上げにし、間接照明で柔らかな雰囲気を演出しました。

LDK

キッチンの配置がリビングに対して斜めにレイアウトされており
おしゃれな空間に
キッチンからリビングの様子も見渡せます。

洗面カウンター

幅1650㎜の造作洗面カウンターにベッセルタイプのボウルを配置し
ホテルライクな洗面スペースに仕上がりました。

洗面脱衣室

洗面脱衣室から勝手口ドアを出るとアルミサンルームに繋がります。
洗濯がしやすい動線を考慮しました。

玄関ホール

かわいい木製ベンチが似合います。

玄関ポーチ

木板風デザイン+鋳物飾りの玄関ドア
隣のアンティークデザインの照明がベストマッチ。

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