補助金について SUBSIDY
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補助金について

リフォームの際に国や市、自治体から補助金や減税など
助成制度をうけられることはご存知ですか?
富山市だけでも、「災害に強いまちづくり」の実現に向け様々な助成制度が存在します。
助成制度を賢く活用することでお得にリフォームができたり、ワンランク上の設備にすることができます。
タカノリフォームでは、そんな助成金制度に対応したリフォーム・リノベーションにも対応しています。

補助金・助成金を活用できる
リフォーム

  • 「介護・バリアフリー」 リフォーム
  • 「エコ・省エネ」 リフォーム
  • 「耐震性関連」 リフォーム

補助金・助成金制度

助成制度の多くは工事の前に「申請」を行う必要があります。
工事着工後に「助成金が使えたのに…!」といったことにならないよう、
リフォーム・リノベーションをお考えの方はぜひ事前に御相談ください。

補助金名金額条件
長期優良住宅化リフォーム推進事業最大250万円
補助率1/3
  • 既存住宅の長寿命化や省エネ化等に資する 性能向上リフォームや子育て世帯向け改修に対する支援等を行う事業
  • 事務所や店舗などの住宅以外の建物は対象にならない
ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)支援事業60万円~195万円/戸
  • 自己所有戸建住宅をZEH(+)に改修する方
  • 申請する住宅は、SIIに登録されたZEHビルダー/プランナーが設計、建築、改修又は販売を行う住宅であること
既存住宅における断熱リフォーム支援事業補助限度額120万円
  • 高性能な断熱材や窓などを使い、15%以上の省エネ効果が見込まれる断熱リフォーム
  • 申請者が常に住んでいる、専用住宅であること
次世代省エネ建材の実証支援事業補助限度額300万円/戸
補助率1/2
  • 高性能な断熱材や蓄熱・調湿などの次世代省エネ建材を用いてリフォームを行う
  • 申請者が常に住んでいる、専用住宅であること
こどもみらい住宅支援事補助限度額30万円/戸(45万円/戸)
  • 子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する住宅の省エネ改修
  • 省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る
介護保険の高齢者住宅改修費用助成制度補助限度額20万円の9割の支給
補助率9/10
  • 要支援、要介護の認定を受けている
  • ケアマネージャーに改修工事が必要な理由書などを記載した書類を作ってもらっている
木造住宅耐震改修支援事業補助限度額100万円
補助率9/10
  • 昭和56年5月31日以前に建てられた在来工法木造2階建ての一戸建住宅
  • 耐震補強後のIw値で0.7~1.5以上の4種類の対象工事
住宅太陽光発電システム設置補助事業定額5万円/戸
  • 自ら居住する住宅に、新たに太陽光発電システム(最大出力2kw以上)を設置し、電力会社と系統連携の契約を結ばれた方
省エネ設備等導入補助事業定額3万円/戸
~10万円
  • 太陽熱利用システム、ペレットストーフ゛、家庭用燃料電池(エネファーム)、地中熱利用システム、蓄電システムを設置した個人を対象
富山県各地方自治体検索サイト制度内容は各自治体による
※上記内容は年度によって内容が変更となるケースがございます。詳しくはお問合せ下さい。

リフォーム補助金の申請ステップ

  • STEP01 調査
  • STEP02 書類審査
    ( 交付決定 )
  • STEP03 工事着手
  • STEP04 実績報告
    ( 補助金額確定 )
  • STEP05 請求
  • STEP06 補助金支払い

まずはお気軽に
お問い合わせください!

介護リフォーム事例

介護リフォームは、一番利用される助成制度です。
「要支援」または「要介護1~5」の認定を受けた人が住む住宅で、
手すりの取り付けや段差の解消、扉やトイレの交換を行うと、リフォーム費用の9割の額が支給されます。
介護保険制度をバリアフリーリフォームで利用する場合、
担当ケアマネージャー様との打ち合わせなどの手順を踏む必要があります。

廊下他の手摺取付
高齢になり寝室からトイレ・浴室他の住宅内を安全に移動する為に手摺を設置しました。

リフォーム費用10万円
工事期間1日
住宅の種類一戸建て住宅
築年数26年

高齢なご主人が住宅内の移動を安全に出来るように手摺を取り付ける事に致しました。
ご主人は要介護認定を受けていましたので、ケアマネージャーさんとご主人の身体状況に応じて必要ない所や取付高さ等を打合せし住宅改修補助申請を行いました。
補助額は最大20万円まで(1割から3割自己負担)になりますが、今回のケースで、9割補助金で施工致しました。

手すり

建具の敷居撤去
建具の敷居を床高さにそろえ、敷居Vレールを埋め込む事で突起部が無く建具の移動がスムーズに行える。

リフォーム費用40万円
工事期間5日
住宅の種類一戸建て住宅
築年数35年

住宅内部のバリアフリー化が進み各居室の床高さが同じでも、既存建具の敷居高さが床面より高くつまづきの原因になっていました。
将来のつまづきによるけがを未然に防止したいとの要望を実現させる為、既存の建具、枠、敷居を取外し新しい建具を取付、一部間仕切り壁の補修と壁仕上げを施工致しました。

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