新築から27年が経ち、外壁の劣化が所々目立ってきたため外壁をフルリノベーションいたしました。
メインの外壁材として、モノトーンカラーで水平デザインの金属サイディングを張ることで、落ち着いた雰囲気かつモダンでシャープな外観になっています。さらに、玄関まわりには茶系の自然石の外壁材をアクセントとして張ることで、温かみを醸し出しています。
構造 | 木造2階建 |
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築年数 | 築27年 |
費用 | 約500万円 |
玄関まわり
細部までモノトーンで統一することで、より一層明るい石目調のアクセントが効いています。
外壁改修に伴い、玄関ドアも取り替えました。全体の外壁の雰囲気に合った落ち着きのある外観に仕上がっています。
既存外壁
サッシまわりを中心にコーキング切れや、塗膜の劣化に伴う汚れの付着等外壁の劣化がありました。
元々はクリーム系の外壁色でしたが、ガラリと雰囲気を一新いたしました。
張り替え作業
既存外壁を撤去する際に断熱材を新たに充填しました。併せて窓をアルミサッシから樹脂窓に取り換えることで高断熱化し、省エネ効果も期待できます。
瓦の点検
弊社では外壁工事で足場を組んだ際に、瓦の点検もしております。普段の生活ではなかなか見る機会が少ない箇所ですので、万が一棟のずれ等対処が必要な場合は、お施主様にご報告することで早期の問題解決を心掛けております。
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